日本ブラジル友好議員連盟の日帰り研修
埼玉県議会には、在ブラジル埼玉県人会設立50周年を迎え
設立した日本ブラジル友好議員連盟という組織がありまして、
昨日はその研修会に参加させて頂きました。
まずは、なんと町民の15%が日系ブラジル人を中心とした外国人という
群馬県大泉町にお邪魔しました。
町にはポルトガル語の看板が溢れ、
日本人も外国人も臆することなく交流し、とても自然に溶け込んでいる姿を
見る事が出来ました。
労働力を外国人に頼る場合においての先行事例として
そこには学ぶところがたくさんあります。
その次に埼玉県上里町にお邪魔し、
そこで活躍されている日系ブラジル人の企業を視察させて頂きました。
その企業の事業の一つである農業に関しては
日本の農業の問題点である、
高齢化とブランディング化の両方を克服しており
新規事業立ち上げ2年目にして、
品質の素晴らしい深谷ネギを世の中に送り出している姿に
日本人が失いつつあるあるのではないかと考える
粘り強い草の根精神をそこに見る事が出来ました。
学ぶ事がたくさんある一日でした。
設立した日本ブラジル友好議員連盟という組織がありまして、
昨日はその研修会に参加させて頂きました。
まずは、なんと町民の15%が日系ブラジル人を中心とした外国人という
群馬県大泉町にお邪魔しました。
町にはポルトガル語の看板が溢れ、
日本人も外国人も臆することなく交流し、とても自然に溶け込んでいる姿を
見る事が出来ました。
労働力を外国人に頼る場合においての先行事例として
そこには学ぶところがたくさんあります。
その次に埼玉県上里町にお邪魔し、
そこで活躍されている日系ブラジル人の企業を視察させて頂きました。
その企業の事業の一つである農業に関しては
日本の農業の問題点である、
高齢化とブランディング化の両方を克服しており
新規事業立ち上げ2年目にして、
品質の素晴らしい深谷ネギを世の中に送り出している姿に
日本人が失いつつあるあるのではないかと考える
粘り強い草の根精神をそこに見る事が出来ました。
学ぶ事がたくさんある一日でした。
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